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w-upの順番とすべき理由について
皆さんこんにちは!
fan‘s-PT-トレーナーの澤田です!
今回は、いつもと少し違った内容をお話していきます。
ずばり今回は、タイトルにもある通りWーUPについてです。
なぜ書こうかと思ったかというと僕自身ジムに通い始めて今年で4年がたちます。
ジムに行くとなったら当然マシンやパワーラック、ダンベルを
使って筋トレをしに行くわけなのでストレッチのエリアは当然人気は少ないです。
ですが、、、
あまりにもすくない!!と感じました。
なのでこのブログを見てくださった少しの方にW-UPの大切さを知ってもらいたいと思ったのです!
⒈順番
まずW-UPを行う種類と順番についてです。
⒈約10分~20分の軽い有酸素運動
・例えばバイクの有酸素マシーンであったりランニングマシーンで
軽い強度で設定して身体をあっためる程度で行うといいでしょう!
僕はジムに着いてからやるのが
面倒なので家からジムまでを歩いて行き、済ませております
⒉ダイナミック(動的)ストレッチ
・ダイナミックストレッチというのは身体を動かしながら関節の可動域を広げたり
筋肉を刺激するストレッチです!
⒊コアエクササイズ
トレーニングをするうえで本当に大事な腹圧!
主に腰、腹回りの種目もあれば呼吸のトレーニングもあります!
ざっとこんな感じです!あとは自分の身体の状態、
どの関節の動きが悪いか、腹圧は身体の左右両方にかかるか等
状況に応じてやる種目を選択してみましょう!
⒉メリット
W-UPは、上記で書いた1つの関節可動域の向上これが怪我の予防に繋がります。
またW-UPで身体を温めることは心拍数の増加のカギとなります。そこには血管拡張作用があるので心臓から筋肉への
血液が送りやすくなり酸素、栄養素が多く運ばれる、神経系の向上されるので筋トレはもちろん競技のパフォーマンス向上もします。
⒊まとめ
いかがでしたでしょうか。
ジムに行かれた際は、トレーニングエリアに行くのを一旦、立ち止まってストレッチエリアに行き
その後のトレーニングを効率良くするためにW-UPをしてみてはどうですか。
ちなみに僕は、怪我をよくする人間なのでいつも20分~30分ほど行っております。