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2024-07-26 14:30:00

体を変えるためにやってはいけない!NG行動「食事編」

こんにちは!

fan's-PT-トレーナーの古川です!

 

普段トレーニングの効果を上げるために必要なものを食べたり、効果を得る行動を心がけていると思います。

それとは反対に食事で「逆効果につながるNGな行動3つをご紹介したいと思います!

これを見てカラダ作りを頑張っている方は今まで以上に良くしていきましょう!

 

〇NG行動3選

1.たんぱく質が摂れていない

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よくあるNGが食事の中で十分にたんぱく質を摂ることができていないということです。

肉、魚、卵、豆類、乳製品などにたんぱく質が多く含まれています。

ですが、ほとんどの人がどれくらいたんぱく質があるのか知らないことでその都度食事にばらつきが出てしまいます。

 

健康維持や筋力や筋肉を成長させたい人

一日のたんぱく質摂取量を「体重(kg)×1.5~2g」摂るようにしましょう!

   例:体重60kg×1.5g=90gのたんぱく質

 

たんぱく質は人の体をつくる材料になるため朝昼晩を通して同じ量を補給してあげることが大事です!

糖質と脂質でできたものはおいしいですが、

そこにしっかりとお肉やプロテインなどでたんぱく質も摂ってあげましょう!

 

・食事を抜いてしまう

チアシード(ヨーグルト).jpg

朝起きてから食事を取ることがしんどい、忙しくて食べる暇がなかったなど様々な理由で3食あるうちの1食が抜けてしまうことありませんか?

体をつくる上で食事の間隔が空いてしまうとエネルギー不足や材料(たんぱく質)不足になり、

せっかく育ててきた筋肉を分解してエネルギーの代わりとして使われてしまいます

 

人の体はよくできていて食事で得られなかった栄養が枯渇すると、

自分の筋肉や組織細胞などを予備電力として使用して生きていこうとするシステムが備わっています。

 

しっかりとした食事を取りづらい場合はプロテインやおにぎりなど

お腹が空いていない時でも時間が無い時でも栄養を補給しやすいもので代用しましょう!

 

・トレーニングの直前に食事を取る

お腹が痛い人.jpg

 

よくトレーニング中や有酸素運動中にお腹が痛くなった経験はありませんか?

運動の直前にご飯を食べてしまうと消化不良を起こし、パフォーマンス低下の原因に繋がってしまいます。

食事を取った時胃腸の働きが強まり血液が集中します。

そんな中で運動を開始してしまうと全身の筋肉に血液が回らず、

思ったように動けない上に上手く消化吸収できなくなるため上手く効果を得ることができません。

 

トレーニングや強度の高い運動を始める1時間半~2時間前までには食事を済ませるようにしましょう!

消化吸収が完了するころに運動が始まるので最大限に力を発揮することができます!

 

〇まとめ

できていなかった方はこの3つを守ってみると効果を実感できると思います!

私もこの情報を知らなかった時に比べて毎回同じコンディションでトレーニングをすることができています!

お仕事や今の暑い時期やる気がでないとは思いますが、

健康的でかっこいい美しい体を私たちとつくっていきましょう!

 

さらに詳しい内容が知りたい方はいつでもお尋ねください!

ご清覧いただきありがとうございました!