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2024-08-20 09:29:00

「紫外線」について

こんにちは!

fan's-PT-トレーナーの古川です!

 

8月になってから晴れの日が多く、とても日差しが強くなってきました。

今浴びている紫外線が将来シミになって現れるため、

小さいころから日焼け止めなどで対策をすることが当たり前になってきています。

そこで本日は、「紫外線」がもたらす影響などを詳しく解説していきたいと思います!

 

 〇紫外線とは

気象庁|紫外線とは

太陽から発する日光には、赤外線、可視光線、紫外線の三つの波長によって構成されています。

そのうちの紫外線には波長の長いものからUV-AUV-BUV-Cと分類され、

それぞれ私たちのいる環境に大きく関わっています。

 地球の周りにはオゾン層というものに囲まれており、太陽から地球に届く紫外線などの有害物質を守ってくれています。

最近は地球温暖化などの影響によりオゾン層が破壊されてきているそうです。

 

〇紫外線の種類

紫外線の種類、名称の違いについて | DealMarket

紫外線にはUV-A、UV-B、UV-Cと3種類ありますが、

地上に届く紫外線UV-A、UV-Bの二つでUV-Cはオゾン層まででとどまります。

 

 ・UV-A

太陽光に含まれている紫外線のうち約90%UV-Aになります。

この紫外線の刺激はかなり高く、

人に到達すると肌の奥まで浸透してコラーゲンなどを破壊してしまう可能性があります。

そうすると肌の弾力やシミ、そばかすや顔のたるみの原因になってしまいます。

 

紫外線としてとても強いため、

家の壁、地面からの反射、窓ガラスなどを透過して私たちのもとへと届きます。

遮光カーテンや日傘、日焼け止めなどを使ってしっかり対策をしましょう!

 

・UV-B

 太陽光の残りの約10%を占めているのがUV-Bという紫外線です。

この紫外線は肌の表面に作用して、

細胞やDNAなどに大きくダメージを与えていると言われています。

短時間で肌を刺激してシミやそばかすの原因となっています。

 

〇まとめ

最近の日本では平均気温が40℃近いので日焼け対策をしっかりしていきましょう!

少し前までは地球温暖化の話はなく、気温も過ごしやすくて四季がありました。

ちょっとずつ春や秋の期間が短くなってきているので寂しいですね。

オゾン層の機能が弱ってきているせいで紫外線や有害物質が地上に届いているので

大人もこどもも対策をして残りの夏を楽しみましょう!

 

さらに詳しい内容が知りたい方はいつでもお尋ねください!

ご清覧いただきありがとうございました!