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血行不良が招く冷え性!対策方法とおすすめ食材の紹介
皆さんこんにちは
fan`s-PT-トレーナーの澤田です!
今回は、血行不良が招く冷え性について発信していきます。
では早速みていきましょう!
◎血行不良・冷え性ってどんな状態?
筋力が低下し、自律神経が乱れている状態
手足や腰が冷え性の症状は、血行不良によって起こります。
血液には体内の熱を全身に運ぶ役割があるからです。
けっこうが悪くなるのは、血液循環を助ける筋力の低下や、ストレスや不規則な生活、寒暖差などによって
血流をコントロールする自律神経が乱れることが原因です。
栄養不足も冷え性の原因になります。
エネルギー不足で、体内に熱が作れなくなるためです。
そのほか、膠原病や甲状腺の病気によって冷え性が引き起こされることもあります。
◎対策方法
たんぱく質とビタミンB6で筋力低下を防止
「冷え性は万病のもと」と言わるように、血行不良による冷え性は肩こりや関節痛、めまい、アレルギー、月経痛、不眠など様々な不調を招きます。
生活の中で血流を改善する対策を取りましょう。
食事で大切なのは、筋肉とエネルギーの材料になるたんぱく質と、その代謝に関わるビタミンB6を十分に摂取することです。
特にもともと男性より筋肉の少ない女性は、冷え性に悩まされがち。
食事と運動で筋力アップです!
血行を促進する働きのあるビタミンEが豊富な食べ物や、しょうがやニンニクなどを取るのも効果的です。
そのほか食事以外では就寝前の入浴もおすすめです。
ぬるめのお湯でゆっくり温まれば血行がよくなり、自律神経を整える効果もあります。
◎おすすめ食材
・ニンニク,,,血流をよくする香り成分のアリシンを含みます
・イワシ・さんま,,,エネルギー源の脂質や血流をよくするEPAが豊富
・赤ピーマン,,,ビタミンB6を多く含みます。
・鶏むね肉,,,必須アミノ酸をバランスよく含むたんぱく質
・ナッツ類,,,血管を広げて血流をよくするビタミンEや良質な脂質がいっぱい
◎まとめ
いかがでしたでしょうか。
「冷え性は万病のもと」ですが「運動は百薬の長」なので是非今から身体を動かしましょう!