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マンネリしがちなトレーニングを解消!ウォーターバックを使ったトレーニングのメリット3選
皆さんこんにちは!
fan`s-PT-トレーナーの澤田です!
今回は、先日fan`s-PT-でも取り入れた僕が思うウォーターバックのトレーニングのメリットを3つ紹介いたします!
日々、トレーニングを行っているとダンベルやバーベルそして体幹運動など一連の流れがベースとして固まってくるでしょう。
これはすごくいいことでトレーニングが生活の中で習慣化されていることでもあります。
ただその反面、同じ種目ばかりとなると”飽き”が生じることもあるでしょう。。
そこでトレーニングの外的要因を変えてくれるウォーターバックを実施してマンネリを打破してやろうという作戦でございます!
では早速みていきましょう!!
メリット1:体幹・バランス能力を鍛えることが出来る
まず1つ目が体幹筋群・バランス能力を鍛えることが出来るという点です。
体幹は姿勢を維持してくれる働きを持っております。
言い換えれば姿勢が崩れそうになる時に体幹はより機能してくれます。
ウォーターバックでは身体が揺れる水にあらがおうと倒れないようにバランス・体幹を維持しようとしますのでこれをもってスクワットをするだけでも
体幹を鍛えることが出来ます。
電車が急ブレーキをかけたとき倒れないようにするのと似ておりますね。
あれも一種のトレーニングかもしれません。。
メリット2:トレーニングのバリエーションが増える
2つ目はトレーニングのバリエーションが増える点です。
・ダンベルを使って行っていたエクササイズをウォーターバックに持ち替える。
・マットの運動(自重トレーニングや体幹運動など)にウォーターバックを加えてみる。
これだけで負荷の種類が増えたり、水の重さも加わるので単純に重量も加わる
という感じで今まで行っていたトレーニングをレベルupさせることが出来るのです!
例えば前述したスクワット、体幹トレーニングのデッドバグに加える、スナッチで用いるバーベルを変えるなどなど
様々あり、考え方次第ではキリがないほどです!
メリット3:怪我のリスクが減る
3つ目が怪我のリスクがへるという点です。
シンプルにウォーターバックの質感がふにゃふにゃな感じなので極端に重くしすぎない限り
手から滑って足に落ちてしまったりだとか、体の一部にぶつけてしまってもダンベルなどより
はるかに柔らかいので怪我の恐れがほぼ0といっても良いでしょう!
20kGのダンベルを落として体の一部にあたってしまったらとんでもないことです。。
◎まとめ
いかがでしたでしょうか。
トレーニングに少し飽きが生じた際はウォーターバックを取り入れてみてはどうですか。
実際値段的には5000円ほどですので自己投資と思って買ってみるのもアリです!