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2024-11-08 09:52:00

肩が内に捻じれて巻き肩悪化!?1人でできる肩甲下筋ストレッチの紹介

皆さんこんにちは!

fan`s-PT-トレーナーの澤田です!

 今回は、姿勢の悪化に影響を及ぼす巻き肩を改善できるストレッチを紹介いたします。

では見ていきましょう!

 

◎巻き肩とは?

身体を横から見たときに肩が前方に突出している方を見かけたことはあるでしょうか。

まさしくあれが、”巻き肩”というものです。

少し詳しく説明すると左右の肩が前方の内側に入り込んでいる状態です。

巻き肩になると、本来なら耳の直線上にあるはずの肩が、耳よりも前方に出てしまいます。

巻き肩は姿勢だけにとどまらず、肩こりなどにも影響を及ぼします。

 

◎巻き肩の原因は?

巻き肩の原因はタイトルにもある通り”肩甲下筋”が主な原因となるでしょう。

他にも小胸筋などあげられますが今回は肩甲下筋とします。

肩甲下筋の機能は内転・内旋・伸展という作用を持っております。

今回は、内旋というところに焦点を当てましょう。

つまり肩甲下筋が凝り固まると肩は常に”内旋位”(立ち姿勢で内にずっと捻じれてる状態)となるわけです。

 

◎肩甲下筋ストレッチの行い方

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⒈台に肘を立てて手を置きます。

*肘が肩と同じくらいの高さに置けるのがベストです

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⒉反対側の手で手のひらをあわせます

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⒊そのまま手のひらを手の甲が地面に向かうようにして押しましょう

*肩の周辺に伸び感が感じれたらそこで20秒ほどキープしましょう

 

◎まとめ

いかがでしたでしょうか。

立ち姿勢で肩が耳より前に出ている人は要注意です。

是非、お試しください!