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骨密度が低い方必見!対策方法とおすすめ食材を発信!
皆さんこんにちは!
fan`s-PT-トレーナーの澤田です!
今回は、骨密度が低い皆様への対策方法とおすすめ食材の有益な情報を発信いたします。
では早速みていきましょう!!
◎骨密度が低い状態って身体はどうなってるの?
骨の中がスカスカで骨折の危険性があります。
骨の強度は骨の中身、網目状に詰まった組織によって保たれています。
この組織が、乾いたスポンジのようにすかすかになるのが「骨密度が低い」状態です。
この状態が進行すると骨がもろくなり骨折しやすくなる、骨粗しょう症になります。
骨粗しょう症の主な原因は、骨の主成分であるカルシウムの不足です。
身体が小さく、出産や授乳、更年期があることながら、男性よりも女性に多く見られます。
男女問わず高齢者によく見られます。
◎対策方法
骨の主成分であるカルシウムの摂取と運動で丈夫な骨を生成しましょう。
皮膚や髪などの組織同様に、骨も新陳代謝を繰り返しています。
主成分であるカルシウムが不足すると新しい骨組織を作ることが出来ないので、カルシウムを十分に摂取することが大切です。
カルシウムが豊富な乳製品や小魚、緑黄色野菜を積極的に食べましょう。
またカルシウムの吸収を助けてくれる栄養にはビタミンDがあります。
またビタミンKはカルシウムを骨に沈着させ、、骨組織の形成を促します。
ビタミンDは干しシイタケや魚にビタミンKは納豆に豊富に含まれております。
ビタミンDは日光に当たると私たちの身体の中で生成されるという特徴もあります。
食品からとる以外にも、短時間でよいので日に当たるといいでしょう。
女性は更年期を迎えると女性ホルモンの分泌も低下しやすくなり、骨密度もそれに応じて低下しやすくなります。
大豆製品に含まれるイソフラボンは女性ホルモンに似た働きをするのでおすすめです。
◎おすすめ食材
・納豆,,,イソフラボン、ビタミンKが摂れます。
・干しシイタケ,,,ビタミンDが豊富です。
・ジャコ,,,カルシウムが豊富な小魚です。
・チーズ,,,こちらもカルシウムの代表格
・きくらげ,,,ビタミンDが豊富。
◎まとめ
いかがでしたでしょうか。
骨粗しょう症もこの先の自分の未来を考えると防ぎたいですね。