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2024-03-18 10:28:00

自宅トレーニングのメリット・デメリット

皆さんこんにちは!

fan`s-PT-トレーナーの澤田です!

先日の家トレ、キックバック編の投稿で一通り身体全体の家トレを紹介し終えました!

とはいえ、まだ紹介したい種目はありますのでこれからも随時、投稿していきます!

さて今回は僕がコロナが真っ盛りの時に自宅でトレーニングを行っていた時に感じた、

メリットデメリットについて触れていきたいと思います。

 

メリット

・短時間で行える

早速ですがこれが一番のメリットではないでしょうか。

ジムで筋トレをしている人と比べて、圧倒的に時間の余裕に差があります。

まず自宅で行う方はジムに移動する時間というのが省けます。

くわえて重たい重量で筋トレするのが自宅の場合なくなってきます。

このおかげでアップを最短で終わらせることができます。

遅くても1時間弱ほどしかかからないのはほかの事に時間を費やすことができるのですごくいいでしょう。

 

・金銭面に負担がすくない

自重や僕が紹介したタオル、ペットボトルを持って行うとすると

器具をそろえる必要がなくなるのでお金を節約できます。

ジムを契約しようとなるとどうしても5000円はざらに超えてしまうので、

金銭面を抑えつつ、筋トレしたいという方はやはり自宅でのトレーニングがおすすめです。

 

・1人で行える

ジムでトレーニングを行う場合、確実に周りには他のお客様がいます。

なかにはダンベルを置く時に激しく床に置かれる方マシンの動作中の音がうるさい方もおられます。

そのような音が気になる方、一人で黙々と行い方は自宅だと自分が帰る場所なので落ち着いて行えるので

そのような人たちは自宅トレーニングがいいでしょう。

 

デメリット

・限界がある

これが最大のデメリットではないでしょうか。

自宅トレーニングは続けていくどこかで重量や強度を追い求めるマンネリ化を打開する方法

大変難しくなります。

重量と強度とマンネリ化は、ジムならマシン、バーベル、ダンベル、ランニングマシンと

自分の目的を達成するためのプロセスが多くありますが家では限られてきます。

そして家でこれらを揃えるとなった時に直面するのが次のデメリットです。

 

・器具にお金がかかる

 ダンベルや懸垂バー、ベンチ台、もっと本格的にするとなるとパワーラック、プレートなどを自宅において

本格化したいとなった場合、かなりの資金が必要となります。

さらにはこれらの器具を置けるスペースがあるというのも重要です。

ただ買えば、一生ものですのでそこはメリットとしてもとらえれるでしょう。

 

・騒音のリスク

これも避けては通れないでしょう。

ジムでしたら施設ですので防音が完備されておりますが、自宅となる話は別です。

防音設備をしている家などはあまりないでしょう。

バーピージャンプなどの激しく動く種目であったり、

ダンベルを床に置く時などの注意はかなり厳重にしなければなりません。

 

◎まとめ

いかがでしたでしょうか。

自宅トレーニングはメリットしかない、というわけではなく何かしらのデメリットもあるわけです。

また逆にジムにもメリット、デメリットが存在します。

もし自宅トレーニングを続けてきたある日、マンネリ化が生じて、気分が上がらないなどが生じたらジムに行くのもいいでしょう。

その際は是非、fan`s-PT-で正しいトレーニングを学びませんか。

 

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