ブログ
体に優しい「アイス」を選ぼう!
こんにちは!
fan's-PT-トレーナーの古川です!
皆さんは暑い夏アイスが食べたい時、
たくさん種類がある中でどのアイスを選びますか?
私は脂質が少なくて食べ応えのある「あずきバー」をよく好んで食べています!
普段何気なく食べているアイスですが、
頻繁に食べていると体にとても悪い成分が入っているのです。
そこで本日は、「体に優しいアイスを選ぼう!」というテーマでお話したいと思います!
〇アイスについて
・種類
実は、アイスは4つの種類分けがされています!
「アイスクリーム」、「アイスミルク」、「ラクトアイス」のアイスクリーム類と
「氷菓」の一般食品に分けられます。
これらは、乳成分が含まれている割合によって種類分けされています。
「アイスミルク」と「ラクトアイス」には植物油脂を使用できますが、
植物油脂を使用したアイスは「アイスクリーム」と名前の記載が禁止されています。
〇植物油脂を摂らない方が良い理由
お肉などと同じ飽和脂肪酸を多く含んでおり、
特徴として吸収されやすく脂肪に変換されやすいので摂りすぎに注意しましょう!
マーガリンやショートニングなど人工的な油脂をつくる工程で発生する物質で
心疾患などの病気のリスクを高めることが分かっています。
〇おすすめのアイス
1.あずきバー
脂質が少なく、和菓子と同じでエネルギーに変換されやすい!
2.ハーゲンダッツ
無添加で値段は高めだけどご褒美におすすめ!
3.モウ3three
販売している場所は少ないですが、牛乳強めのアイス!
〇まとめ
生活習慣や食生活で健康を気にされる方はこれらのアイスを買ってみましょう!
スーパーカップなどのラクトアイスもたまに食べる分には
問題ないので食べ過ぎには注意しましょう!
さらに詳しい内容が知りたい方はいつでもお尋ねください!
ご清覧いただきありがとうございました!
血行不良が招く冷え性!対策方法とおすすめ食材の紹介
皆さんこんにちは
fan`s-PT-トレーナーの澤田です!
今回は、血行不良が招く冷え性について発信していきます。
では早速みていきましょう!
◎血行不良・冷え性ってどんな状態?
筋力が低下し、自律神経が乱れている状態
手足や腰が冷え性の症状は、血行不良によって起こります。
血液には体内の熱を全身に運ぶ役割があるからです。
けっこうが悪くなるのは、血液循環を助ける筋力の低下や、ストレスや不規則な生活、寒暖差などによって
血流をコントロールする自律神経が乱れることが原因です。
栄養不足も冷え性の原因になります。
エネルギー不足で、体内に熱が作れなくなるためです。
そのほか、膠原病や甲状腺の病気によって冷え性が引き起こされることもあります。
◎対策方法
たんぱく質とビタミンB6で筋力低下を防止
「冷え性は万病のもと」と言わるように、血行不良による冷え性は肩こりや関節痛、めまい、アレルギー、月経痛、不眠など様々な不調を招きます。
生活の中で血流を改善する対策を取りましょう。
食事で大切なのは、筋肉とエネルギーの材料になるたんぱく質と、その代謝に関わるビタミンB6を十分に摂取することです。
特にもともと男性より筋肉の少ない女性は、冷え性に悩まされがち。
食事と運動で筋力アップです!
血行を促進する働きのあるビタミンEが豊富な食べ物や、しょうがやニンニクなどを取るのも効果的です。
そのほか食事以外では就寝前の入浴もおすすめです。
ぬるめのお湯でゆっくり温まれば血行がよくなり、自律神経を整える効果もあります。
◎おすすめ食材
・ニンニク,,,血流をよくする香り成分のアリシンを含みます
・イワシ・さんま,,,エネルギー源の脂質や血流をよくするEPAが豊富
・赤ピーマン,,,ビタミンB6を多く含みます。
・鶏むね肉,,,必須アミノ酸をバランスよく含むたんぱく質
・ナッツ類,,,血管を広げて血流をよくするビタミンEや良質な脂質がいっぱい
◎まとめ
いかがでしたでしょうか。
「冷え性は万病のもと」ですが「運動は百薬の長」なので是非今から身体を動かしましょう!
つらい疲れ・疲労にはこれだ!対策方法とおすすめ食材
皆さんこんにちは
fan`s-PT-トレーナーの澤田です!
今回は疲れやだるさを対策できる食材と対策方法をご紹介いたします。
では早速みていきましょう!
◎疲れ・だるさはどんな状態
体内に過剰な活性酸素が発生している。
働きすぎや睡眠不足・ストレスなどで人は肉体的な疲労や精神的な疲労を感じます。
その原因物質の一つとしてあげられるのが、活性酸素です。
活性酸素とは体内に取り込まれた酸素の一部が変化したもので、他の物質を酸化させる力が強い酸素のことです。
細菌やウイルスを攻撃する働きなど、免疫機能で重要な役割を持っています。
しかし、老化や過労などで身体の機能が低下して体内に過剰に増えると、正常な細胞も攻撃してしまい疲労や老化の原因になります。
◎対策方法
エネルギー源と抗酸化物質を取って撃退しよう!
疲労は思考力や注意力・体力を低下させるだけでなく、免疫力も弱めてしまいます。
なので疲労が蓄積する前に対策をする必要があります。
疲労回復の基本は、十分な睡眠と栄養バランスの良い食事です。
三大栄養素とともにその代謝に欠かせないビタミンB1やB2・パテント酸などもしっかりとりましょう。
過度の運動による疲労では、筋肉の合成を促すアミノ酸や、エネルギーを作り出すしくみである「クエン酸回路」がスムーズに機能するのを助ける
クエン酸の摂取も期待されます。
さらに積極的に取りたいのが活性酸素から身体を守る働きのある、抗酸化作用のある栄養素。
代表的な栄養素としてはビタミンCや鶏むね肉などに含まれるイミダゾールペプチドがあります。
◎おすすめ食材
・そば,,,ビタミンB1・B2の多い優秀なエネルギー源
・豚肉,,,ビタミンB1を多く含んでいます。
・レバー,,,ビタミンB群が豊富。これでエネルギーを蓄えましょう。
・赤ピーマン,,,緑のピーマンよりもビタミンCが多く強い抗酸化作用があります。
・レモン,,,クエン酸、ビタミンCの補給に。
・鶏むね肉,,,アミノ酸、抗酸化作用のあるイミダゾールジペプチドが豊富
◎まとめ
いかがでしたでしょうか。
ビタミン類と抗酸化作用のあるものを意識して取りましょう!
「トマト」に秘められた効果!
こんにちは!
fan's-PT-トレーナーの古川です!
夏の暑さですぐに体調を崩しそうになりそうですが、
食事と運動をしっかりと見直すことで心も身体も強くすることができます!
そこで本日は、夏と言えばの最強食材!「トマト」について解説したいと思います!
〇トマトの知られざる効果
トマトと言えば「リコピン」という栄養素がとても有名ですが、
どのような効果を秘めているのでしょうか。
・リコピン
1.血液をサラサラにする効果があります!(動脈硬化を予防する)
2.抗酸化作用(シミやしわ、日焼け対策などにも効果が期待できる)
3.成長ホルモンの分泌を促す(骨格や筋肉を育てたり、脂肪を分解する働きがあります!)
・βカロテン
1.ビタミンAに変換される(視力の低下を予防、皮膚や粘膜の免疫機能向上)
・ビタミンC
1.病気に対しての抵抗力アップ
2.美容や老化予防の効果
・カリウム
1.顔や体のむくみを取ってくれる
〇まとめ
サラダにするのもハヤシライスでやポトフなどでたくさん摂るのもありなので
ぜひ、この暑い夏をトマトを食べて乗り越えましょう!
爆食いの後は超大変!胃もたれの対策方法とおすすめ食材
皆さんこんにちは
fan`s-PT-トレーナーの澤田です!
今回は、胃もたれについての発信です。
皆さん、美味しい焼き肉やこってりしたラーメンは食べている最中は、すごく幸せで気持ちのいいものだと思います。
ですが!!食べ終わった後はどうでしょうか。お腹の中が気持ち悪くなる人が多いでしょう。
そんな胃もたれを防ぐ対策方法とおすすめ食材を紹介していきます。
では早速みていきましょう!
◎胃もたれってどんな状態?
消化機能が低下、食べ物が胃に長くとどまっている状態
胃もたれは一般的に食べすぎや飲みすぎ、油っこい食事などの胃腸に負担のかかる食生活や、ストレスなどによる
自律神経の乱れが原因で起こります。
胃のぜん動運動が低下して消化不良になり、食べ物が長く胃に留まってしまうのです。
例えば多量のアルコールは、胃を強く刺激して胃の粘膜を傷つけ、胃の運動を悪くするため胃もたれを起こします。
またアルコールには利尿作用があるため、脱水症状になり、吐き気や頭痛を引き起こします。
◎対策方法
たんぱく質やビタミンUで胃の粘膜を修復
一時的な胃もたれの場合、まずはお腹がすくまで胃を休めることが大切。
ただ水分補給は忘れずに行いましょう。
食事をするタイミングがきましたら、脂の多い肉や食物繊維を避けて消化の良い食事を心がけましょう。
ただ粘膜修復にはたんぱく質は必要不可欠なので低脂質な肉を選びます。
ぬめり成分を含むおくらや長芋、胃粘膜の修復作用が期待できるビタミンUが豊富なキャベツやブロッコリーなどと一緒に取ると良いでしょう。
胃の消化吸収力が低下しているため消化を助ける食べ物も効果的です。
例えば大根には、でんぷんを分解するアミラーゼや、脂肪を分解するリパーゼ等の消化酵素がはいっていて、食べ物の消化を促進する働きがあります。
◎おすすめ食材
・アスパラガス,,,ビタミンUや、たんぱく質の材料であるアスパラギン酸が豊富です。
・キャベツ,,,ビタミンU(別名キャベジン)が多く含まれています。
・長いも,,,ぬめり成分を多く含んでおります。お酒を飲む前にも効果的です。
・豆腐,,,脂質が少なく、消化吸収しやすいたんぱく源
・シジミ,,,アルコールを分解して肝機能を助けると言われているオルニチンを含有しています。
・トマトジュース,,,飲酒後に失われやすい水分とビタミンやミネラルを補給できます。
・大根,,,アミラーゼは熱に弱いですのですりおろし大根で食べるのがおすすめ
◎まとめ
いかがでしたでしょうか。
粘膜を修復する栄養素を取って防ぎましょう!