ブログ
「痩せる」ための習慣
こんにちは!
fan's-PT-トレーナーの古川です!
本日は、食事や運動に気を遣っていても痩せられない人の
いくつかの原因を解説したいと思います!
1.食事の回数が少ない
一日3食という言葉があるように
健康的な体を作っていく上で3食以上はとる方が良いとされています。
理由として、
朝食や夕食を抜いてしまうと食事との間隔が空きすぎてしまうためです。
・ご飯を食べてから半日以上空くと
体が省エネモードになり代謝が落ちていきます。
⇩
・次に食事をとるときに
体が「この食事でたくさんの栄養を吸収しないと死んじゃう!」と錯覚します。
⇩
そして、普段以上に吸収率が良くなり脂肪を蓄える最悪の状態を引き起こします。
〇対策
朝、昼、晩としっかり3食取るように心がけましょう!
私も朝にしっかりとした食事を取ることが苦しい時があります。
その場合はお肉や魚の代わりにプロテインを一杯飲んだり、バナナを一本食べて糖質を補給します!
2.早食い
二つ目は、「早食い」です。
意識せずになってしまっている方がほとんどだと思います。
早食いになってしまうと、
満腹中枢が刺激される前にたくさん食べられてしまいます。
もうひとつ大事なことがあります。
みなさんは「咀嚼」を意識して食べていますか?
早食いになると咀嚼回数が少なくなり、
胃腸の負担がとても大きくなってしまいます。
そのため上手く消化できず太る原因となるのです。
〇対策
卵かけごはんやカレーライスのようなスルスルとかき込めるものは特に注意です!
口に含んだ時に一口30秒ほど咀嚼するように意識しましょう!
(ごはんだと粒感がなくなるくらい)
3.お風呂につからない
普段、シャワーだけ浴びて終わる方がほとんどじゃないでしょうか。
疲れている感覚がなくても気づかないうちに疲労は溜まるものです。
疲れが残っていると痩せられない原因となってしまいます。
〇対策
半身浴で下半身の血流を良くしてあげると疲れが取れたり、筋肉痛の回復を助けてくれます!
銭湯にいったり、お風呂を沸かしたりして体を休めてあげましょう!
まとめ
気づかないうちに太る習慣に繋がってしまうので、
痩せる習慣を意識していきましょう!
ご清覧いただきありがとうございました!
いたーい口内炎を防ぐ対策とおすすめ食材
皆さんこんにちは!
fan`s-PT-トレーナーの澤田です!
今回は、口内炎についての対策とおすすめ食材を発信いたします。
では早速みていきましょう!!
◎口内炎って口の中でどうなってるの??
口の中や周辺の粘膜が炎症を起こしている
口内炎は口の中や周辺の粘膜に起こる炎症の総称で、できた部位によって舌炎、口唇炎、口角炎
などと呼ばれることもあります。
原因はいくつかありますが、最も多いのが、円形で灰色の小さな潰瘍ができるアフタ性口内炎です。
歯や歯ブラシで傷つけたり、やけどなどの傷に雑菌が感染して起こりますが、
疲労やストレス、ビタミン不足なども関係すると言われています。
そのほか、ヘルペスやカンジダ菌など、ウイルスや菌による口内炎やアレルギー性の口内炎などもあります。
◎対策方法
粘膜の健康を保つビタミンを積極的に摂取しましょう!
口内炎が口の中に何個もあったり幹部がただれていたりする場合や、
症状が長く続く場合は、医療機関を受診しましょう。
感染症や自己免疫疾患などの他の病気が隠れている場合も考えられます。
口内炎が一つで症状もひどくないのであれば、疲労をためないように規則正しい生活を心がけて
口の中を清潔に保ち、様子を見ます。
食事では特に、皮膚や粘膜の健康維持に関わるビタミンB2・B6・Cが不足しないようにしましょう。
◎おすすめ食材
・カボチャ…βカロテンが入っており、体内で粘膜を丈夫にするビタミンAに変換されます。
・ささみ…ビタミンB群が豊富なたんぱく質です。
・卵…ビタミンB2を多く含んでおり皮膚・粘膜を再生してくれます。
・ジャガイモ…ビタミンCが豊富です。ジャガイモのビタミンCな熱に強いのが特徴的です。
◎まとめ
いかがでしたでしょうか。
口の中を清潔に保つためにも栄養だけでなく、歯ブラシの交換頻度なども見直してみるのもいいですね!
トレーニングの質を向上させるアイテム!
こんにちは!
fan's-PT-トレーナーの古川です!
前回はジムに持っていくと便利なアイテムを紹介させていただきましたが、
本日は、トレーニング中に使うとより安全で効率的に鍛えることができるアイテムをご紹介したいと思います!
トレーニング補助アイテムを使うことによって
フォームが安定して目的の部位に集中して効かせることができます!
そして新しいアイテムを買って使用することによって、
筋トレを継続するモチベーションにも繋がるでしょう!
〇トレーニングベルト
一つ目は、腰に巻いて使う「トレーニングベルト」です!
体幹部を安定させて高重量のトレーニングを行う時に大いに活躍してくれます!
スクワットやデッドリフトなどで高重量を扱う時に安定性を出す上に
腰痛の予防やパワーを出しやすいように助けてくれます!
ベルトによって太さや、厚みが異なってくるので自分の体に合わせたものを選びましょう!
あまりに太いと踏ん張って腹圧がかかった時に、
ベルトが肋骨に当たって痛いので少し細めがおすすめです!
・「ナイロンベルト」初心者向け
・「革製ベルト」 お腹側が細くなっているものがおすすめ
・「レバーアクションベルト」 パワーリフティングの大会でも使用されているもの(バックルの部分がレバーで締めやすい)
〇パワーグリップ
パワーグリップを使用すると、
ダンベルやバーベルでの背中の種目で握力を補助してくれます!
背中より先に握力が限界を迎える心配が無くなるのでしっかりと追い込むことができます!
背中のトレーニングで持てなかった高重量も扱えるのでおすすめです!
・「フック型パワーグリップ」 摩擦と自分の手で固定するもの
・「リストストラップ」 自分で巻きつけるタイプだがフィット感が強い
・「エイトストラップ」 フィット感がかなり高い
〇リストラップ
主にプレス系のベンチプレスなどの種目で手首が安定しやすくなります!
そのため、ケガの防止や無駄な体力消費を抑えられるの力を発揮しやすくなります!
〇まとめ
トレーニングで少し強度が足りない方は使うと
高重量を扱いやすくなるのでぜひ活用してみてください!
マンネリしがちなトレーニングを解消!ウォーターバックを使ったトレーニングのメリット3選
皆さんこんにちは!
fan`s-PT-トレーナーの澤田です!
今回は、先日fan`s-PT-でも取り入れた僕が思うウォーターバックのトレーニングのメリットを3つ紹介いたします!
日々、トレーニングを行っているとダンベルやバーベルそして体幹運動など一連の流れがベースとして固まってくるでしょう。
これはすごくいいことでトレーニングが生活の中で習慣化されていることでもあります。
ただその反面、同じ種目ばかりとなると”飽き”が生じることもあるでしょう。。
そこでトレーニングの外的要因を変えてくれるウォーターバックを実施してマンネリを打破してやろうという作戦でございます!
では早速みていきましょう!!
メリット1:体幹・バランス能力を鍛えることが出来る
まず1つ目が体幹筋群・バランス能力を鍛えることが出来るという点です。
体幹は姿勢を維持してくれる働きを持っております。
言い換えれば姿勢が崩れそうになる時に体幹はより機能してくれます。
ウォーターバックでは身体が揺れる水にあらがおうと倒れないようにバランス・体幹を維持しようとしますのでこれをもってスクワットをするだけでも
体幹を鍛えることが出来ます。
電車が急ブレーキをかけたとき倒れないようにするのと似ておりますね。
あれも一種のトレーニングかもしれません。。
メリット2:トレーニングのバリエーションが増える
2つ目はトレーニングのバリエーションが増える点です。
・ダンベルを使って行っていたエクササイズをウォーターバックに持ち替える。
・マットの運動(自重トレーニングや体幹運動など)にウォーターバックを加えてみる。
これだけで負荷の種類が増えたり、水の重さも加わるので単純に重量も加わる
という感じで今まで行っていたトレーニングをレベルupさせることが出来るのです!
例えば前述したスクワット、体幹トレーニングのデッドバグに加える、スナッチで用いるバーベルを変えるなどなど
様々あり、考え方次第ではキリがないほどです!
メリット3:怪我のリスクが減る
3つ目が怪我のリスクがへるという点です。
シンプルにウォーターバックの質感がふにゃふにゃな感じなので極端に重くしすぎない限り
手から滑って足に落ちてしまったりだとか、体の一部にぶつけてしまってもダンベルなどより
はるかに柔らかいので怪我の恐れがほぼ0といっても良いでしょう!
20kGのダンベルを落として体の一部にあたってしまったらとんでもないことです。。
◎まとめ
いかがでしたでしょうか。
トレーニングに少し飽きが生じた際はウォーターバックを取り入れてみてはどうですか。
実際値段的には5000円ほどですので自己投資と思って買ってみるのもアリです!
怪我の少ない身体への一歩!ブレーシングという体幹運動について
皆さんこんにちは!
fan`s-PT-トレーナーの澤田です!
本日は、前々回の僕の投稿ででてきた”ブレーシング”という体幹の安定性を高めてくれる呼吸法を深堀したいと思います。
では早速みていきましょう!!
◎ブレーシングを行う前に…
いきなりですがまずは皆さん、呼吸を行ってみましょう!
大きく吸って、大きく吐きましょう!せー-のっっ
何回か呼吸できたでしょうか。
そして今、自然に呼吸をしていただいて、特に息を吸うときお腹・横腹・背部(腰当たり)に空気が入る感覚はありましたでしょうか。
ある方はばっちり!!
無かった方はまずは体幹部全体に空気が入るように呼吸を行ってみましょう!!
◎空気が体幹部全体に入る呼吸の運動について
ではここからは呼吸の運動です!
⒈ 仰向けに寝転がりましょう
*腰と地面の間にスペースが出来ないように腰をしっかり地面につけましょう
⒉ 股関節、膝を90度曲げましょう
*イラストでは手はリラックスしていますがここでは手を肋骨に添えるようにしましょう。
⒊ 5秒かけて息を吸い、5秒息を止める、5秒かけて息を吐ききる
*吐くときにあばらに添えている手で肋骨をしめる動きを誘導してあげましょう。
⒋ 5回ほど繰り返しましょう
おそらく体幹部全体に空気が入る感覚がつかめたのではないでしょうか。
◎ブレーシングの実施方法
⒈ 膝を立てて、足は地面につき仰向けに寝転がります
⒉ 体幹部全体が膨らむように息を大きく吸いましょう
⒊ ぱんぱんに体幹部が張った状態でお腹に力を入れます
これでブレーシングの完成です。
これは僕の感覚ですがベルトをお腹の力で弾き飛ばすときの力の入れ方を意識してみてください!
ブレーシングを維持したまま呼吸や会話ができるようになるとよりブレーシングが洗練されているでしょう。
仰向けでのブレーシングに慣れてきたら次は立位そして四つ這いと状況のレベルを上げていきましょう!
◎ブレーシングのメリット
ブレーシング=体幹の安定性アップというのが結論です!
背骨が体幹の筋肉たちによって四方八方から固定されるので腰痛を軽減できます。
重い物を持ち上げの時などの負担もブレーシングで軽減できます!
ということは全トレーニーは必須の技術となります。
スクワットなんかはほぼ垂直におもりが背骨にのしかかるのでより重要です。
もちろん、習得できれば扱える重量も伸びていきます。
◎まとめ
いかがでしたでしょうか。
怪我の少ない身体への1っ歩です!
電車で突っ立っている時なんかにもできるので暇があればやってみてください!