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初心に帰って体幹トレーニングをしよう!デッドバグの紹介
皆さんこんにちは!
fan`s-PT-トレーナーの澤田です!
今回は、体幹トレーニングの一種で中でも有名なデッドバグをご紹介いたします!
では早速みていきましょう!!
◎デッドバグのメリット
体幹トレーニングは、世間一般的には部活の練習が終わった後に行う、トレーニングの最後に行うというのが主流かもしれません。
後に行うのも全然文句なしなのですが、トレーニングを行う前に実施するとよりいいと僕は思っております。
ではなぜなのか、それは体幹筋群の活性化につながるからです。
まず、体幹筋群(腹横筋、多裂筋、横隔膜、骨盤底筋群)が活性化すると腹腔内圧が高まり身体を頑丈にしてくれます。
例えば、腰の疲労蓄積を軽減してくれたり、関節への負担軽減、スポーツ等であればコンタクトした時のぶれないバランス力などがあげられます。
デッドバグでは、腹筋(腹横筋)や背筋(多裂筋)を鍛えることが出来ます。
腹筋、背筋は前述したように腰の疲労蓄積やぶれないバランス力を発揮してくれます。
横隔膜、骨盤底筋群は次の機会に…
◎デッドバグの実施方法
⒈仰向けになります。
⒉手を前にならえして、足をあげましょう(股関節90度・膝関節90度)
⒊対側の手脚を地面スレスレまで伸ばしましょう
⒋そこから切り返して、反対側の手脚をのばしましょう
*5回づつ繰り返しましょう。
慣れてきたら7回づつ、10回ずつと回数を増やしましょう!
◎まとめ
いかがでしたでしょうか。
体幹の活性にピッタリなデッドバグでアウターだけにとどまらず、インナーもしっかり鍛えましょう
チートデイってなに?
こんにちは!
fan's-PT-トレーナーの古川です!
ダイエットをしていくなかで、
食べたいものが食べられずストレスに感じたり
思うように体重が減らずに困っている方が多いのではないでしょうか。
そこで本日は!
「チートデイ」についてお話したいと思います!
〇チートデイとは
チートデイとは、日本語に直すと「反則の日」という意味です。
カロリー制限をすると
それに身体が慣れてしまい痩せなくなってきます。
その「停滞期」を打破するための手段なのです!
・停滞期が起きる原因
ダイエットの食事というのは、
消費するカロリーが摂取カロリーよりも多ければ痩せていきます。
(消費カロリー>摂取カロリー)
摂取カロリーが少ない状態を維持して
毎日を過ごせばどんどん痩せていくはずですが、
身体が「飢餓状態」だと勘違いするのです。
チートデイは、省エネモードに入り痩せづらい体になることを
防ぐ一つの対策になるのです!
目的となる大量の炭水化物を入れることによって
「私の体にはたくさんのエネルギーがあるんだよ」と脳を騙し、
脂肪を落としやすくするのです!
〇チートデイの効果
・基礎代謝量が回復する
筋トレなどの運動は糖質をエネルギーとして使い、
体を動かしています!
ですが、日々の運動やダイエットによりエネルギーが枯渇し
パフォーマンス低下につながります。
炭水化物でエネルギーを補給することによって、
パフォーマンス上昇や筋肉の疲労回復で消費カロリーが増えます!
・ストレス解消
ダイエットで限られた食事をとっているとストレスが溜まります。
甘いものを食べたり炭水化物をとることによって
モチベーションが回復したり、ストレス緩和につながります!
〇適切なタイミング
体重の変動がなくなった時や体温がいつもより0.2~0.3度低いと
基礎代謝量が落ちていると判断しチートデイを入れてみましょう!
一般的には、2週間ほどで停滞期が来ると言われています。
しかし、個人差があるため毎日体の変化を確認しましょう!
〇食べるもの
ダイエットでは糖質を必要とした運動が基本となるため、
枯渇した糖質を補給するようにしましょう!
一日に摂取する炭水化物の量の目安として、
体重×10~12gの糖質をとるようにしましょう!
例(体重60㎏:一日に600~720g)
・ごはん
・麺
・和菓子
・ラムネ
・はちみつ
これらがおすすめの食品です!
〇注意点
・本当に必要か考える
停滞していないときに我慢できずにチートデイを入れてしまうと、
体脂肪が減らない原因になってしまいます。
・脂質を控える
糖質を補給するタイミングで脂質も増やしすぎると
脂肪に変換されてしまいます。
摂生している普段ぐらいの量を目安に摂取しましょう!
・アルコールを控える
チートデイはなんでも食べていいものではありません。
筋肉の成長を阻害したり、減少させるさようがあるため気をつけましょう。
・運動は続けていく
チートデイを入れた日やその次の日は
エネルギーとモチベーションが満ち溢れているため、
普段通りガンガン頑張っていきましょう!
〇まとめ
ダイエットは、
体が元気な状態とストレスのないことが重要になってくるので
チートデイを上手く正しく活用していきましょう!
鍛えた筋肉はどれくらいで落ちるのか?
こんにちは!
fan's-PT-トレーナーの古川です!
夏が終わりを迎えた今、
秋から冬へと季節が移り替わって寒さで外から出たくなくなりますね。
そうすると、せっかく夏に向けて春から頑張って見た目を変えたのに、
秋冬にサボってしまう負の連鎖が生まれてしまいます。
そこで気になる「鍛えた筋肉はどのくらいで落ちるのか」を解説したいと思います!
〇全く運動をしないとどうなる?
結論として、全くトレーニングができなくても2週間程度なら筋肉は落ちません!
そこから3週間、1ヶ月とトレーニングをさぼってしまうと、
みるみるうちに筋肉が落ちてゆき元の見た目に戻ってしまいます!
一週間ぶりにトレーニングを行うと重りが重く感じて、
扱える重量も減っているときがあると思います。
見た目の筋肉量が減っているわけではなく、神経系の神経伝達が衰えているだけなのです。
〇マッスルメモリーを信じよう!
今みたいな冬の季節だとジムに行きたくなくなりやすいので、
行っては休むを繰り返す方が増えてくると思います。
ですが、筋肉を定期的に鍛えてあげてください!
筋肉には、マッスルメモリーという機能を持っています!
3週間以上トレーニングを行っていないと筋肉量や使用重量が減っていきますが、
無駄になってしまっているわけではありません!
しっかりトレーニングを再開して継続すれば、
元の筋肉量と使用重量に戻りやすくなるので信じてトレーニングを行いましょう!
〇まとめ
筋肉が落ちた体を見るのはショックですが、
諦めずに継続してトレーニングを続けていきましょう!
尿酸値が高いそこのあなたへ!対策とおすすめ食材
皆さんこんにちは!
fan`s-PT-トレーナーの澤田です!
今回は、尿酸値の高い人への対策とおすすめ食材を発信します。
◎どんな状態??
尿酸が体内にたまり、足などに痛みが起こる
尿酸は細胞核んどに多く存在するプリンタ衣の代謝物で体内で毎日一定量が生産されます。
通常は尿と一緒に身体の外に排出されます。
体内で尿酸が出来すぎたり、尿酸がうまく排出されずにたまったりすると血液中の尿酸の割合が増え、血中の尿酸値が高くなります。
たまった尿酸は関節内などで結晶化し、関節に激しい痛みを伴う発作が起こります。
これが痛風という病気です。
遺伝的な体質や肥満、アルコール摂取などが原因とされています。
◎対策方法
プリン体の多い食品は少量にして尿の酸化も予防
尿酸値が高くなるのを防ぐのは尿酸のモトとなるプリン体が多く含まれている食品を控えること、
肥満を防ぐ食生活を防ぐことです。
プリン体の多い食品には、牛や豚の内臓や魚の干し物、エビやカニなどがあります。
アルコールは尿酸値をあげるのでアルコール類は控えましょう。
また尿酸を尿に排出しやすくするためには、水分は1日2ℓを目安に水やお茶類で補うようにします。
プリン体が少ない食品としては、野菜や海藻があげられます。
これらは尿をアルカリ性にする働きもあります。
尿酸は尿の酸性度が高いと尿の中で結晶化し尿結石を生じやすくするためその点でもお勧めです。
キャベツなどの利尿作用のある食材もお勧めです。
◎おすすめ食材
・豆腐…植物性のたんぱく質でプリン体もすくなめ
・緑茶…水分補給に
・ひじき…尿をアルカリ性にします
・キャベツ…利尿作用もありカリウムも豊富
◎まとめ
いかがでしたでしょうか。
是非、参考にしてみてください
有酸素運動の効果を高めるポイント3選
こんにちは!
fan's-PT-トレーナーの古川です!
外でウォーキングやランニングを始めやすくなった気温ですが、
ただ歩いて走ってをなんとなく繰り返してしまっていませんか?
もしかしたら皆さんのその習慣をもっといいものにできるかもしれません!
そこで本日は「有酸素運動の効果を高めるポイント」3選をご紹介させていただきます!
〇有酸素運動の効果
有酸素運動の特徴としては、
身体への負担が少なくエネルギーに糖質と脂質を使われる運動です!
誰でもきっかけとして始めやすく、
ウォーキング、ランニング、水泳、サイクリングなど様々なシチュエーションを選択できます!
継続することによって得られる効果は以下のようなものがあります!
・体力向上
・ダイエット
・脂質異常症の予防・改善
・高血圧の予防・改善
・動脈硬化の予防・改善
・高血圧の予防・改善
・骨粗鬆症の予防
・高尿酸血症の予防・改善
〇効果を高めるポイント
1.筋トレ→有酸素運動の順番で行う
脂肪燃焼の目的で有酸素運動を行う場合は、
筋トレを先に行うことで代謝を上げる成長ホルモンが分泌されるのでおすすめです!
体脂肪を燃やして健康なカラダを作りましょう!
2.食後の一時間後に有酸素運動を行う
食事を取ると人の体では血糖値が上昇し始めるため、
体脂肪や内臓脂肪の原因に繋がってしまいます。
そのため急な血糖値の上昇を防いで肥満のリスクを予防しましょう!
3.運動を習慣化させる
全てにおいてそうですが、
「一回やったから」、「一回痩せたから」と継続をしていかないとすぐに体は戻ってしまいます。
そのため、日常生活の中に運動習慣を取り入れて続けていくことを目標に頑張りましょう!
最低でも「週3回以上、1日以上」を目安に始めてみましょう。
〇まとめ
私自身も以前までは歩かない日は全く外から出ていませんでした。
ですが、朝起きてすぐに支度をしてウォーキングに出掛ける習慣をつけると
一日の始まりが気持ちよく過ごせたのでおすすめです!
頑張って習慣にしていきましょう!