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油で脂肪を燃やす!?ダイエットオイル!
こんにちは!
fan's-PT-トレーナーの古川です!
ダイエットをしている方は良質なオイル、
フィッシュオイルや植物性の油を積極的に摂っているのではないでしょうか?
そこで本日は、
油で脂肪を燃やす!?ダイエット向け「MCTオイル」をご紹介したいと思います!
〇MCTオイル
MCTオイルとは、ココナッツなどのヤシ科の植物に含まれている天然成分「中鎖脂肪酸100%」で作られている
ダイエットをしている方向けのオイルです!
〇効果
・すぐにエネルギーに変わる
MCTオイルは他のオイルと違い分子構造が半分で構成されています!
普通のオイルは消化吸収された後、
必要に応じて脂肪として貯蔵されてしまいます。
ですが、MCTオイルでは消化吸収までの経路が短くエネルギーとしてすぐに変換されるのです!
糖質制限をしている方は特に効果を実感しやすいと思います。
普段は、糖質をエネルギーとして代謝していますが、
糖質が使えない状況になると「ケトン体」というエネルギーを使って体を動かします。
エネルギーの回路がブドウ糖(糖質)からケトン体に切り替わり摂取された脂質や溜め込まれた脂質が
エネルギーとして使われます!
そのため、体の脂肪に変わりづらくエネルギーとして変換されるのです!
・カロリー計算がしやすい
MCTオイルは全て脂質のため計量して料理に入れやすいです!
味を邪魔しないさらさらとしたオイルなので、
コーヒー、ヨーグルト、みそ汁、サラダなど様々な料理にそのままかけることができます!
〇注意
・熱に弱い
MCTオイルは煮込む、焼く、炒めるなどの調理には使用できません。
150度以上で熱すると煙が発生し、引火する可能性があります。
コーヒーやスープなど80度前後のものに入れるのは問題ありません。
そのため、何かに混ぜたりかけたりしてごはんと一緒に摂りましょう!
・下痢になりやすい
腸内で早く消化吸収されるため、小腸内の浸透圧が高まります。
そうすると体内の水分が移動し、腸内の水分量が普段よりも多くなるため下痢や腹痛を引き起こしやすくしているのです。
利用の目安として、1日15gほどを分けて摂るように心がけましょう!
〇まとめ
私自身も活用したことがありますが、
とても効果を感じやすいと思います!
一日の摂取している脂質の量を測りやすいという点もすごく楽です!
スーパーなどで安価なものもあるのでぜひ試してみてください!
さらに詳しい内容が知りたい方はいつでもお尋ねください!
ご清覧いただきありがとうございました!
「有酸素運動」について
こんにちは!
fan's-PT-トレーナーの古川です!
夏にファッションやレジャーなどで引き締めた体を見せる準備はできていますか!?
もうすでに30℃を超える日が連続するようになりました。
暑い日の中でも外に出てランニングやウォーキングをされている方もいると思います。
そこで本日は、ダイエットに効果のある有酸素運動の方法についてご紹介したいと思います!
〇おすすめの有酸素運動
・ウォーキング
ウォーキングは誰でも始めやすく体に負担が少ないため、続けやすいです!
体重や歩くスピードにもよりますが、
60分あたりの消費カロリー:約160~250kcal(白ご飯100~150gと同等)
・サイクリング
景色を楽しみながら自転車を漕いでカロリーを稼ぐことができるのでおすすめです!
60分あたりの消費カロリー:約350~500kcal(一日3食のうちの一食分カロリー)
・エアロビクス
最後のおすすめはエアロビクスです!
プログラムによって強度を選ぶことができて音楽に合わせて周りの人たちと
パワフルに動くことはとても楽しいです!
動きの中にジャンプや普段しないような動きがあるのでおすすめです!
60分あたりの消費カロリー:強度が高いものだと約400~600kcal(およそラーメン1杯分)
〇まとめ
有酸素運動には様々な種類があり、
自分に合うものを続けていけるように頑張りましょう!
トレーニングが休みの日でも適度なウォーキングをしてあげると疲労回復を促進してくれるのでおすすめです!
体を動かすことは体だけでなく、心のリフレッシュにもつながるので日々の習慣にしていきましょう!
さらに詳しい内容が知りたい方はいつでもお尋ねください!
ご清覧いただきありがとうございました!
健康診断がワカる!!【肝臓編】
こんにちは!トレーナーの丸山です。
皆様、毎年 健康診断は受けられていますか?
会社などで受けられる方が多いと思いますが、返ってきた結果を見てもいまいち分からないあなた!!
これから、主要な検査項目について詳しく説明し、改善法などをお教えできればと思っております!皆さんの健康を全力サポートできるよう頑張ります!
さて、今回は私たちの身体の中で、黙々と動いてくれる、「肝臓」の数値結果についてくわしく解説していきます。
目次
- 肝臓の数値(AST、ALT、γ-GTP)とは?
- 数値が高い時のリスクと改善策
- 数値が低い時は?
- まとめ
1.肝臓の数値(AST、ALT、γ-GTP)とは?
「肝臓なんて普段気にしたことないよ」というそこのあなた、実は肝臓は「沈黙の臓器」と呼ばれ、症状が出にくいんです。でも数値は正直者。では、その数値が何を意味し、どんな風に私たちの健康と関わっているのか、お伝えしていきます!
・AST(アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ)とは?
まず、ASTは肝臓だけでなく心臓や筋肉などにも存在する酵素です。体の中でアミノ酸の代謝に関与しており、細胞がダメージを受けると血中に漏れ出します。つまり、ASTの数値が上がっているときは、体のどこかで「やられてる!」というサインかもしれません。
・ALT(アラニンアミノトランスフェラーゼ)とは?
ALTは主に肝臓に存在する酵素です。ASTと同様にアミノ酸の代謝に関与していますが、ALTは特に肝臓に特化しています。ALTの数値が上がると、「肝臓がピンチ!」という可能性が高まります。まさにALTは肝臓のSOS信号と言えますね。
・γ-GTP(ガンマ・グルタミルトランスぺプチダーゼ)とは?
γ-GTPは肝臓や胆道に多く存在する酵素で、解毒作用や脂質の代謝に関与しています。特にアルコールの摂取によって数値が上がりやすいことで有名です。「昨日の飲み会でつい飲みすぎちゃった…」という方、γ-GTPが短期的に上がっている可能性があります!
◎正常範囲の数値
- AST(GOT):10〜40 IU/L
- ALT(GPT):5〜45 IU/L
- γ-GTP:
- 男性:10〜50 IU/L
- 女性:7〜32 IU/L
※数値は検査機関や年齢、性別によって異なる場合がありますので、あくまで目安としてお考えください。
2.数値が高い時のリスクと改善策
これら三つの数値が高い時は肝臓やその他の臓器がダメージを受けている可能性を示しています。特にALTが高い人は肝臓がダメージを受けている可能性が否定できません!それでも、肝臓は自覚症状が出にくいのが厄介なところです。
◎主なリスク
- 肝炎:ウイルス性肝炎(A型、B型、C型など)や自己免疫性肝炎
- 脂肪肝:過度な飲酒や肥満による脂肪の蓄積
- 肝硬変:長期的な肝臓へのダメージの結果
- 肝がん:慢性的な肝炎や肝硬変から進行
◎改善策
☆生活習慣の見直し
・適度な運動:筋肉をつけて、代謝をあげることが重要です!
・バランスの良い食事:野菜や果物、良質なたんぱく質を意識して摂取しましょう!
→詳しくは澤田トレーナーの記事をご覧ください!
肝臓の働きが低下している方、必見!!対策とおすすめ食材を発信
・飲酒を控えめに:アルコールは肝臓に負担大。「酒は百薬の長」と言いますが、飲みすぎれば「百厄の長」になりかねません!
→数値が高い場合は専門医の診察を受け、適切な治療を開始しましょう。
3.数値が低い時は?
「数値が低いなら安心!」と思いきや、そうでもありません。極端に数値が低い場合、別の問題が隠れている可能性があります。
主なリスク
- 栄養不足:特にタンパク質不足
- 慢性的な腎不全:一部の酵素が低い
※妊娠している場合は一時的に数値が低くなることがあります
4.まとめ
肝臓の数値であるAST、ALT、γ-GTPは、私たちの健康状態を映し出す鏡のような存在です。高すぎても低すぎても、何かしらのサインを送っています。まさに「肝心」な数値と言えるでしょう。
肝臓は文句も言わずに働き続けてくれる頼もしい存在ですが、だからこそ自分でしっかりとケアしてあげることが大切です。肝臓が悲鳴を上げる前に、生活習慣を見直し、定期的な検査で健康状態をチェックしましょう。
もちろん、数値が異常な方はしっかりと専門医の診察を受け治療を開始することが大切です!
トレーニング前の最適体幹トレーニング!レッグローワリングの紹介
皆さんこんにちは!
fan`s-PT-トレーナーの澤田です!
今回は、トレーニング前にすごくおすすめしている体幹トレーニングのレッグローワリングを紹介いたします!
では早速みていきましょう!!
◎レッグローワリングの手順
1:手を前にならえして脚は膝を伸ばしきって上にあげましょう
2:手と足を地面スレスレまで伸ばしましょう
3:右手・右足のように対側で動作を行います。
◎ポイント
◎手足を伸ばした時にお腹に力を入れて腹で食いしばりましょう
◎:腰が極力浮かないようにおへそをへこませて動作しましょう
◎:左右5回ずつ慣れたら7回➡10回と回数を増やしましょう
◎まとめ
いかがでしたでしょうか。
デッドバグよりレベルの高い種目ですのでデッドバグになれたら移行して行ってみましょう
冬こそビタミンDを!! 寒い今にぴったりなレシピ3選
こんにちは!
先月入社しました、トレーナーの丸山と申します!
ご自身のためになるのはもちろん、周りの方にもお話していただくことで皆様が健康になれるような情報を発信していきたいと思いますので、これからよろしくお願いいたします!
皆様、体調はいかがでしょうか?
冬は免疫力が低下しやすく、感染症リスクが高まるだけでなく、冷えからくるこりや痛み、自律神経の乱れに悩まされる方が多いのではないかと存じます。
他にも、冬は、太陽が出ている時間が短いのが大きな特徴の一つです。太陽の光を浴びることによって生成されるビタミンDの量が減少することによっても、免疫力が低下しやすくなります!
そこで、今回は!主にビタミンDに着目しながら、冬にぴったりな食材、料理のレシピまでご紹介できればと思います。
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目次
- ビタミンDの凄さ!!
- ビタミンDが含まれる食材は?
- 身体を温める食材!
- おすすめのレシピ3選!
- まとめ
1. ビタミンDの凄さ!
ビタミンは皆様よく聞く言葉だと思います!これは、人間が必要とする栄養素のうち、主要なもの以外の微量な有機物の総称です!
体内で合成される量が少なかったり、体内で貯蔵ができないという特徴があるため、継続的に食材かサプリメントから摂取する必要があります。
その中でも、ビタミンDは骨の健康を維持する役割があると言われてきました。
しかし、最近の研究で、ビタミンDが免疫機能に関与し「感染症の予防」や「慢性疾患のリスク低減」に重要な役割を果たしていることが明らかになってきました。
このビタミンDは日光を浴びることで体内で合成されます!しかし、太陽にあたる時間がとりづらい冬や、お仕事が屋内の方などは食べ物から摂取することをおすすめいたします。
2.ビタミンDが含まれる食材は?
そんな、ビタミンDが豊富に含まれている食材をご紹介します!
動物性食品:魚類(さんま、鮭、サバ、イワシ等)、卵黄、牛乳など
植物性食品:キノコ類(干しシイタケ、しいたけ、きくらげ、しめじ、まいたけ等)
3.身体を温める食材!
次は、身体を温める食材の紹介です!
冬はなんといっても寒いですよね。
体温が1℃下がるだけで、免疫力は30%も減少すると言われています。
逆に、体温をあげることで、血行が促進され、免疫細胞が活性化しやすくなります!!
【体温があがりやすい食材】
辛みのある食材:しょうが、にんにく、唐辛子など
根菜類:にんじん、ごぼう、かぼちゃなど
4.おすすめのレシピ3選
(1)温まる!!鮭ときのことほうれん草のクリームシチュー
◎材料(2人分)
- 生鮭 ・・・・・・・・・・・・・・ 150g(小麦粉 10g、バター 2g)
- しめじ ・・・・・・・・・・・・・ 100g
- 玉ねぎ ・・・・・・・・・・・・・ 1/2玉
- ほうれん草 ・・・・・・・・・・・ 1/3束
- バター ・・・・・・・・・・・・・ 20g
- 小麦粉 ・・・・・・・・・・・・・ 10g
- 牛乳 ・・・・・・・・・・・・・・ 200ml
- うすくち醤油 ・・・・・・・・・・ 12g
- ブイヨン(洋風スープの素4g、 お湯100ml)
- 塩 こしょう ・・・・・・・・・・ 少量
◎作り方
① ほうれん草は根元を切り、さっと水洗いして水気をかるくきる。耐熱容器に入れ、電子レンジで500W~600Wで 約1分加熱して冷水にさらし、粗熱が取れたら水気を絞る。
② 鮭は1口大に切り、塩、こしょうをふり、小麦粉を全体にまぶし、フライパンにバターを溶かし、両面を香ばしく焼いて取り出す。
③ しめじは根元を切り落とし、小房に分ける。
※バットにならべ2時間程日光に当てるとビタミンD量UP!!
④ 玉ねぎはくし形に切る。
⑤ 残りのバターを足してしめじと玉ねぎを加え、さっと炒め、小麦粉をふってさらに炒める。
⑥ ブイヨンを混ぜ溶かして加え、沸騰したら弱火で5~6分煮る。
⑦ 牛乳を注ぎ、2の鮭をもどし入れ、沸騰したら弱火にして時々かき混ぜながらさらに3~4分煮て、塩、こしょう、うすくち醤油で調味する。
⑧ ①のほうれん草を入れて混ぜ、火を止めて器に盛りつける。
(2) お手軽でうまい!!サンマ缶でつくる炊き込みご飯
◎材料(2人分)
- さんまの缶詰(蒲焼き) ・・・・ 1缶
- しめじ ・・・・・・・・・・・ 1/4株
- まいたけ ・・・・・・・・・・ 1/4株
- 人参 ・・・・・・・・・・・・ 1/3本
- 長ねぎ(葉ねぎでもよい) ・・・ 10g
- 生姜チューブ ・・・・・・・・ 小さじ1
- 醤油 ・・・・・・・・・・・・ 小さじ2
- みりん ・・・・・・・・・・・ 小さじ2
- 酒 ・・・・・・・・・・・・・ 小さじ2
- 水 ・・・・・・・・・・・・・ 200ml
◎作り方
① 米を洗い、水(200ml)で30分浸漬させる。
② しめじ、まいたけはキッチンペーパーで汚れをふき取り、石づきをとり、ほぐす。
③ 人参は洗い、皮をむき、細切りにする。
④ 長ねぎは洗い、輪切りにする(葉ねぎの場合、小口切りにする)。
⑤ ①に②・③・さんまの缶詰・生姜チューブ・醤油・みりん・酒を入れる。
⑥ 普通モードで炊く。
⑦ 炊き終わったら、お茶碗に盛り付け、④をのせて完成。
(3) ゆでブロッコリーのしらす和え
◎材料(2人分)
- ブロッコリー・・・・・・・・・・・・・1/2株
- 水・・・・・・・・・・・・・ 3~4カップ
- 塩・・・・・・・・・・・・・ 小さじ1/2
- しらす干し・・・・・・・・・・・・・ 30g
- オリーブオイル ・・・・・・・・・・・・・ 小さじ1
◎作り方
① ブロッコリーは小房に分け、大きければ半分に切る。
② 鍋に3~4カップの熱湯を沸かして塩を加える。ブロッコリーを入れて火を強め、1分~1分30秒ゆでる。ざるに取って手早く冷ます。
③ ②としらすを和え、オリーブオイルをかける。
5.まとめ
今回は、ビタミンDに着目して、寒い冬におすすめのレシピをご紹介しました!
皆様是非お試しください!!
また、食事以外からでもサプリメントからの摂取もおすすめです。
おすすめのサプリメントはまた機会があればご紹介します!お楽しみに!!