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尿酸値が高いそこのあなたへ!対策とおすすめ食材
皆さんこんにちは!
fan`s-PT-トレーナーの澤田です!
今回は、尿酸値の高い人への対策とおすすめ食材を発信します。
◎どんな状態??
尿酸が体内にたまり、足などに痛みが起こる
尿酸は細胞核んどに多く存在するプリンタ衣の代謝物で体内で毎日一定量が生産されます。
通常は尿と一緒に身体の外に排出されます。
体内で尿酸が出来すぎたり、尿酸がうまく排出されずにたまったりすると血液中の尿酸の割合が増え、血中の尿酸値が高くなります。
たまった尿酸は関節内などで結晶化し、関節に激しい痛みを伴う発作が起こります。
これが痛風という病気です。
遺伝的な体質や肥満、アルコール摂取などが原因とされています。
◎対策方法
プリン体の多い食品は少量にして尿の酸化も予防
尿酸値が高くなるのを防ぐのは尿酸のモトとなるプリン体が多く含まれている食品を控えること、
肥満を防ぐ食生活を防ぐことです。
プリン体の多い食品には、牛や豚の内臓や魚の干し物、エビやカニなどがあります。
アルコールは尿酸値をあげるのでアルコール類は控えましょう。
また尿酸を尿に排出しやすくするためには、水分は1日2ℓを目安に水やお茶類で補うようにします。
プリン体が少ない食品としては、野菜や海藻があげられます。
これらは尿をアルカリ性にする働きもあります。
尿酸は尿の酸性度が高いと尿の中で結晶化し尿結石を生じやすくするためその点でもお勧めです。
キャベツなどの利尿作用のある食材もお勧めです。
◎おすすめ食材
・豆腐…植物性のたんぱく質でプリン体もすくなめ
・緑茶…水分補給に
・ひじき…尿をアルカリ性にします
・キャベツ…利尿作用もありカリウムも豊富
◎まとめ
いかがでしたでしょうか。
是非、参考にしてみてください
有酸素運動の効果を高めるポイント3選
こんにちは!
fan's-PT-トレーナーの古川です!
外でウォーキングやランニングを始めやすくなった気温ですが、
ただ歩いて走ってをなんとなく繰り返してしまっていませんか?
もしかしたら皆さんのその習慣をもっといいものにできるかもしれません!
そこで本日は「有酸素運動の効果を高めるポイント」3選をご紹介させていただきます!
〇有酸素運動の効果
有酸素運動の特徴としては、
身体への負担が少なくエネルギーに糖質と脂質を使われる運動です!
誰でもきっかけとして始めやすく、
ウォーキング、ランニング、水泳、サイクリングなど様々なシチュエーションを選択できます!
継続することによって得られる効果は以下のようなものがあります!
・体力向上
・ダイエット
・脂質異常症の予防・改善
・高血圧の予防・改善
・動脈硬化の予防・改善
・高血圧の予防・改善
・骨粗鬆症の予防
・高尿酸血症の予防・改善
〇効果を高めるポイント
1.筋トレ→有酸素運動の順番で行う
脂肪燃焼の目的で有酸素運動を行う場合は、
筋トレを先に行うことで代謝を上げる成長ホルモンが分泌されるのでおすすめです!
体脂肪を燃やして健康なカラダを作りましょう!
2.食後の一時間後に有酸素運動を行う
食事を取ると人の体では血糖値が上昇し始めるため、
体脂肪や内臓脂肪の原因に繋がってしまいます。
そのため急な血糖値の上昇を防いで肥満のリスクを予防しましょう!
3.運動を習慣化させる
全てにおいてそうですが、
「一回やったから」、「一回痩せたから」と継続をしていかないとすぐに体は戻ってしまいます。
そのため、日常生活の中に運動習慣を取り入れて続けていくことを目標に頑張りましょう!
最低でも「週3回以上、1日以上」を目安に始めてみましょう。
〇まとめ
私自身も以前までは歩かない日は全く外から出ていませんでした。
ですが、朝起きてすぐに支度をしてウォーキングに出掛ける習慣をつけると
一日の始まりが気持ちよく過ごせたのでおすすめです!
頑張って習慣にしていきましょう!
肩が内に捻じれて巻き肩悪化!?1人でできる肩甲下筋ストレッチの紹介
皆さんこんにちは!
fan`s-PT-トレーナーの澤田です!
今回は、姿勢の悪化に影響を及ぼす巻き肩を改善できるストレッチを紹介いたします。
では見ていきましょう!
◎巻き肩とは?
身体を横から見たときに肩が前方に突出している方を見かけたことはあるでしょうか。
まさしくあれが、”巻き肩”というものです。
少し詳しく説明すると左右の肩が前方の内側に入り込んでいる状態です。
巻き肩になると、本来なら耳の直線上にあるはずの肩が、耳よりも前方に出てしまいます。
巻き肩は姿勢だけにとどまらず、肩こりなどにも影響を及ぼします。
◎巻き肩の原因は?
巻き肩の原因はタイトルにもある通り”肩甲下筋”が主な原因となるでしょう。
他にも小胸筋などあげられますが今回は肩甲下筋とします。
肩甲下筋の機能は内転・内旋・伸展という作用を持っております。
今回は、内旋というところに焦点を当てましょう。
つまり肩甲下筋が凝り固まると肩は常に”内旋位”(立ち姿勢で内にずっと捻じれてる状態)となるわけです。
◎肩甲下筋ストレッチの行い方
⒈台に肘を立てて手を置きます。
*肘が肩と同じくらいの高さに置けるのがベストです
⒉反対側の手で手のひらをあわせます
⒊そのまま手のひらを手の甲が地面に向かうようにして押しましょう
*肩の周辺に伸び感が感じれたらそこで20秒ほどキープしましょう
◎まとめ
いかがでしたでしょうか。
立ち姿勢で肩が耳より前に出ている人は要注意です。
是非、お試しください!
冬の「乾燥肌」対策3選!
こんにちは!
fan's-PT-トレーナーの古川です!
近頃、夏の湿気が無くなって乾いた空気が流れています。
乾燥した空気で過ごしていると唇や指先が割れたり、
体にとって様々な不具合が出てしまう季節を対策をして乗り越えましょう!
〇乾燥肌の原因
主な要因として以下のようなものが挙げられます。
・空気の乾燥
・ターンオーバーの乱れ
・紫外線
・スキンケア
これらの要因によって肌の水分量や皮脂が保てなくなり、
軽い刺激で肌が傷ついてしまうのです。
元々の体質なども影響をしますが、
日常生活の見直しで改善に繋がることもあるので頑張っていきましょう!
〇乾燥肌の対策
1.十分な水分補給を取る
血流が悪い状態はターンオーバーを遅らせるので、
一日を通して十分な量の水分を補給しましょう!
化粧水や美容液などで表面の潤いを保つことも大切ですが、
水分を取って体の内側から肌に行きわたらせるという事も重要になっていきます。
2.運動の習慣
適度な運動を行うことによって体の代謝や血流が促進されて、
新しい細胞の生成や老廃物を溜まりにくくしてくれる働きがあります!
ウォーキングや軽いストレッチなども有効なので習慣にしていきましょう!
3.バランスの取れた食事
無理なダイエットによる糖質と脂質の抑えすぎは肌への悪影響に繋がります。
朝食を食べると一日の代謝が上昇するので、
できるだけ様々な種類の食材を使って3食取るように心がけましょう!
たんぱく質の不足に気をつけながら、
ビタミンA、ビタミンB群、ビタミンC、ビタミンEなどのビタミン類を野菜やサプリで補給するようにしましょう!
〇まとめ
トレーニングで身体を変えていくのと同じで、
食事や運動で改善に向かうものなので毎日の習慣にしていきましょう!
筋肉をつけるための習慣3つ
こんにちは!
fan's-PT-トレーナーの古川です!
今よりさらに筋肉をつけたい方がいるのではないでしょうか!
そこで今日は!
「筋肉を効率よくつけるための習慣」をご紹介したいと思います!
1.トレーニングの意識を変える
筋肉をつける習慣として、
週に3日以上はトレーニングの日をつくりましょう!
「筋肥大を目的」としたセットごとの回数は8~12回と言われています。
〇内容
筋肉を大きくしていく目的なら、
筋トレのメニューをギリギリ8~12回を1セットとして設定していきましょう!
まずは、この意識づけをすることが重要になっていきます。
普段、10回を1セットでやっている方でもなかなか追い込めていない方が大半です。
「余裕を残しての10回」と「ギリギリ最後が上がる10回」だと1セットごとの質が変わっていきます。
そのため、1時間のトレーニングを週3回行っていても前者と後者だと、
圧倒的に後者の意識ができている人の方が成長スピードが速いと言えます!
慣れるまで時間がかかると思いますが、身体も心も共に鍛えていきましょう!
2.トレーニング前後で栄養を補給する
トレーニングをするときに欠かせないのが
体を動かすために必要となるエネルギーです!
〇内容
トレーニング前後の食事と言っても直前に食べてしまうと、
筋肉を働かせるのに使われる血液が胃腸の消化・吸収に回ってしまいます。
その結果、消化不良を起こしトレーニングでのパフォーマンスが低下してしまいます。
・トレーニング前
トレーニングの1時間半~2時間前までに食事を済ませるようにしておきましょう!
しっかりと消化・吸収されエネルギー満タンでトレーニングすることができます!
たんぱく質を多く摂ることも大事ですが、
エネルギーとなるのは炭水化物(糖質)なのでごはんをしっかりと食べましょう!
時間の都合上、
どうしても時間がない場合には消化・吸収の早い和菓子や
すぐエネルギーに変換されるブドウ糖の入ったラムネなども活用しましょう!(30分前以内)
・トレーニング後
トレーニングを頑張った後も重要で
よくプロテインを飲まれる方がほとんどじゃないでしょうか。
「筋肉合成率」がとても高い状態なので
たんぱく質を吸収しやすいです。
そのため、たんぱく質+炭水化物(糖質)を組み合わせることによって効果が倍増します!
私のおすすめは、和菓子か脂質少ないアイス(ガリガリ君、あずきバー)などを食べたりします!
すぐに食べると、消化不良につながるので
できれば20~30分ほど体を休めてから(体の熱がひくくらい)補給するようにしましょう!
3.OFFの日を入れる
毎日のようにトレーニングする方だと、
疲れが取れなくなっていきます。
そのため、心も身体もリフレッシュするために「休みの日」をつくりましょう!
〇内容
ほぼ毎日のように筋肉痛が来るくらい頑張っている方は
体の回復が追い付かなくなっていきます。
そのため、回復しきっていない状態で続けると
トレーニングの効果が薄れていきます。
・OFFの日を作るとは
「一日ダラダラする日」ではなく「回復を早める日」という事です!
過ごし方としては
いつも通りの時間に起き、バランスのとれた食事をとることが大事です!
トレーニングは休みですが、
代わりにウォーキングなどの「有酸素運動」をすると回復が促進されます!
〇まとめ
トレーニングを始めたばかりの方や伸び悩んでいる方に対してとても効果が期待できると思います!
夏までの数ヶ月、成長の期間として共に頑張っていきましょう!