ブログ
身体を変えるためにやってはいけないNG行動「トレーニング編」
こんにちは!
fan's-PT-トレーナーの古川です!
二回目に続き、体を変えるためにやってはいけない!NG行動「トレーニング編」を3つご紹介したいと思います!
日常生活での習慣や食事を見直して改善していくとそれだけでも身体を健康に保つことができます。
ですが、より体を若々しくしてカッコいい、美しい見た目にするためにトレーニングすることがとても重要になっていきます!
〇NG行動
・フォームを間違えている
トレーニングを行う際に対象の筋肉に反復動作で刺激を与えますが、
間違ったフォームでトレーニングをやってしまうと「理想の体に近づかない」、「思うように筋力が伸びない」という結果になってしまいます。
気にせずに間違ったフォームでトレーニングを続けていると最悪の場合、関節や筋肉の損傷、けがに繋がってしまいます。
そのため正しいフォームを身に着けてからメニューを組んだり、負荷をあげるようにしていきましょう!
例えばプッシュアップで胸の筋肉「大胸筋」を狙った種目で補助筋として使われる二の腕「上腕三頭筋」や肩の筋肉「三角筋」が
胸よりも先に疲れたり、意識がそっちにいっていると間違いです。
大筋群と呼ばれる胸、背中、脚などの筋肉は体を上手く動かさないと刺激することができない種目ばかりなので
パーソナルジムや知識のある方に教えてもらうのが確実です!
・トレーニングを高頻度で行う
毎日のようにトレーニングをされる方や一回のトレーニングの強度やボリュームが多い方注意です!
成長を妨げてしまっている可能性があります。
かなりの頻度や強度でトレーニングを続けていると疲労や筋肉の回復が間に合わず、
元気ではない状態で身体を酷使しているため効果が弱くなってしまう可能性があります。
そのため睡眠や入浴、マッサージなどで疲れを取ったり
一日OFFの日をつくって心も身体もリフレッシュさせましょう!
・同じメニューを続ける
初心者の方でやりがちなNG行動が同じメニュー内容を続けてしまうということです。
継続してトレーニングを続けていると、
初めは翌日に筋肉痛がしっかりきて達成感があったけど1ヶ月も経つと回数が増えても翌日の筋肉痛が薄く感じたことはありませんか?
人の体は驚くほど適応能力が速く同じトレーニングメニューを続けていると、
身体が慣れてしまい成長が止まってしまうので負荷を上げていく必要があります!
そのためできることが増えてきたら新しいことに挑戦し続けましょう!
〇まとめ
これら3つを守りながらトレーニングを行うと効果を実感しやすくなります!
夏本番が始まったのでレジャーで体を動かしたり、肌の露出が増えるのでカッコいい美しいカラダを
より良くしていきましょう!
さらに詳しい内容が知りたい方はいつでもお尋ねください!
ご清覧いただきありがとうございました!
めちゃくちゃ痩せる!?キックボクシングのメリットを3つ紹介!!
皆さんこんにちは!
fan`s-PT-トレーナーの澤田です!!
私事ですが先日、毎月河原町今出川店で行われているキックボクシングイベントに参加してきました!
そこで感じたキックボクシングのメリットについて僕の意見を交えながらご紹介していきたいと思います!
では早速見ていきましょう!!
メリット1:ダイエット効果抜群
まずはダイエット効果が期待できるという点です。
体験している中でかなりの運動量というのを実感しました!
シャドーやミット打ちを行っている時は、足のステップや体の回旋、蹴る、殴るという動作を
決められた時間ずっとやる感じですので身体が常にランニングをしているような状態でした!
これだけで汗をかくのですが本格的にスパーリングをやると思うと尋常じゃない運動量だと感じます!
メリット2:ストレス発散効果
そして2つ目がストレス発散にピッタリという点です!
殴る、蹴るというのは日常的には絶対に当てはまらないことだと思います。
なんなら当てはまってはいけません!(笑)
なのでキックボクシングは非日常感を味わえるので精神的にも楽しいや刺激を味わえることは間違いないでしょう!
またミット打ちの際のストレートやフック、ミドルキックなどの炸裂音はまさに爽快感抜群です!
メリット3:身体の機能改善効果
そして3つ目が身体の機能改善に期待できるという点です!
キックやパンチの動作の中で骨盤を回旋させたり、背骨を丸めたり伸ばしたりなどの機能改善トレーニングのような
ものを感じました!
腰痛や肩こり、姿勢の改善などにもかなり役立つのではないかという印象です!!
股関節を支点とする動作が多いため、足腰を鍛えるのにもものすごく効果があると思われます!
◎まとめ
いかがでしたでしょうか。
たくさんのメリットがありますので気になる方は是非、fan`s-PT-河原町今出川店で
行われているキックボクシングイベントにお越しください!!
尚、参加費は3,000円、お申し込みは店舗公式ラインにてお待ちしております!
体を変えるためにやってはいけない!NG行動「日常生活編」
こんにちは!
fan's-PT-トレーナーの古川です!
前回に続き、体を変えるためにやってはいけない!NG行動「日常生活編」をご紹介したいと思います!
日常生活でやりがちなNG行動3つを知ってその行動をしないように習慣づけていきましょう!
〇NG行動
・夜更かしをする
スマホの触りすぎなどでなかなか寝付けなかったりすると、
次のトレーニングまでに脳や身体が十分に休まらないので力が出ない、集中力が続かないなどの可能性が出てきます。
一番怖いことは怪我のリスクも考えられるため、7~8時間は睡眠を取りましょう。
どうしてもトレーニングがしたい場合は仮眠を20~30分ほど取るかトレーニング前にカフェインを摂取してから行いましょう!
・二度寝をする
朝起きるときによく二度寝を繰り返してしまっていませんか?
二度寝は自律神経を乱してしまう原因の一つで繰り返しやっていると
日中の仕事中に眠たくなってきたり夜寝たいときに寝れず睡眠の質が低下する恐れがあります。
体内時計のズレによって一日中倦怠感や何かに対してイライラしたりとストレスを感じてしまうようになるので
朝の二度寝は無くしていくようにしましょう!
シャワーを浴びたり、コーヒーでカフェインを摂って脳と身体を起こしてあげましょう!
・毎日体重を測る
ダイエットの際に毎日体重を測っていませんか?
よく私も測りますが、この行動が自分で自分を追い込んでしまっています。
体重が気になり夏に向けて減らしていきたいと思いますが、
毎日体重を見ていると数字が減らなくなってきたときに人間はとてもストレスを感じてしまいます。
人はストレスを感じると「コルチゾール」というストレスホルモンを分泌しやすくなり、
筋肉を減らしたり気分がずっと晴れないままが続いてしまうのです。
そのため、一週間に一回見るなど頻度を減らして少しでもストレスを無くしていきましょう!
〇まとめ
全て共通して毎日のストレスにつながる習慣であり、
この行動を減らしていくことによって元気で素晴らしいカラダに変わっていくのです!
暑くて気分が乗らない時もあるとは思いますが、私たちと一緒に健康的なカラダをつくっていきましょう!
さらに詳しい内容が知りたい方はいつでもお尋ねください!
ご清覧いただきありがとうございました!
背骨をコントロールして背中も鍛えよう!!ラットプルダウンの解説!!
皆さんこんにちは!
fan`s-PT-トレーナーの澤田です!!
今回もジムにあるマシンの解説を行っていきます!
本日は、”ラットプルダウン”の解説です。
では早速みていきましょう!
◎ラットプルダウンの行い方
⒈バーを握りこむように外側を持つ
⒉パッドに膝をかけて、座る。
*胸を張り、肩(肩甲骨)を落として姿勢を作る
⒊鎖骨付近にバーを引き付ける
⒋肘が完全に伸びきる前に止める
◎ラットプルダウンを行うメリット
ラットプルダウンを行うメリットとして1つ目が背中を鍛えることが出来るという事です。
背中を鍛えるトレーニングでは主に「ロウ」と「プル」の2つに分けられます。
プルでは背中の側面を鍛えることが出来ますので相対的に見てお腹にくびれが出来たりや背中の引き締めにもつながります。
また、背中は人間のカラダの中でも特に大きい筋肉に分類されますので代謝の向上も望めます!
そしてもう一つがチェストプレスと同じように背骨のコントロールを養うことが出来ます。
前回と同様ですがラットプルダウンも胸を張ることが重要となります。
背中の筋肉(広背筋)は大きく捉えて、胸を張る作用(背骨を伸展する作用)がありますので
ラットプルダウンで背中を鍛えると同時に胸を張る動きも鍛えていける
まさに一石二鳥です!
◎まとめ
いかがでしたでしょうか。
背中のトレーニングも胸と同様で胸椎を伸展する動作がかなり重要になってきます。
背中のトレーニングをしていて腕や肩ばっかりに効いてしまう方は、
一度、ご自身の背骨の動きに注目してみましょう!
体を変えるためにやってはいけない!NG行動「食事編」
こんにちは!
fan's-PT-トレーナーの古川です!
普段トレーニングの効果を上げるために必要なものを食べたり、効果を得る行動を心がけていると思います。
それとは反対に食事で「逆効果につながるNGな行動」3つをご紹介したいと思います!
これを見てカラダ作りを頑張っている方は今まで以上に良くしていきましょう!
〇NG行動3選
1.たんぱく質が摂れていない
よくあるNGが食事の中で十分にたんぱく質を摂ることができていないということです。
肉、魚、卵、豆類、乳製品などにたんぱく質が多く含まれています。
ですが、ほとんどの人がどれくらいたんぱく質があるのか知らないことでその都度食事にばらつきが出てしまいます。
健康維持や筋力や筋肉を成長させたい人は
一日のたんぱく質摂取量を「体重(kg)×1.5~2g」摂るようにしましょう!
例:体重60kg×1.5g=90gのたんぱく質
たんぱく質は人の体をつくる材料になるため朝昼晩を通して同じ量を補給してあげることが大事です!
糖質と脂質でできたものはおいしいですが、
そこにしっかりとお肉やプロテインなどでたんぱく質も摂ってあげましょう!
・食事を抜いてしまう
朝起きてから食事を取ることがしんどい、忙しくて食べる暇がなかったなど様々な理由で3食あるうちの1食が抜けてしまうことありませんか?
体をつくる上で食事の間隔が空いてしまうとエネルギー不足や材料(たんぱく質)不足になり、
せっかく育ててきた筋肉を分解してエネルギーの代わりとして使われてしまいます。
人の体はよくできていて食事で得られなかった栄養が枯渇すると、
自分の筋肉や組織細胞などを予備電力として使用して生きていこうとするシステムが備わっています。
しっかりとした食事を取りづらい場合はプロテインやおにぎりなど
お腹が空いていない時でも時間が無い時でも栄養を補給しやすいもので代用しましょう!
・トレーニングの直前に食事を取る
よくトレーニング中や有酸素運動中にお腹が痛くなった経験はありませんか?
運動の直前にご飯を食べてしまうと消化不良を起こし、パフォーマンス低下の原因に繋がってしまいます。
食事を取った時胃腸の働きが強まり血液が集中します。
そんな中で運動を開始してしまうと全身の筋肉に血液が回らず、
思ったように動けない上に上手く消化吸収できなくなるため上手く効果を得ることができません。
トレーニングや強度の高い運動を始める1時間半~2時間前までには食事を済ませるようにしましょう!
消化吸収が完了するころに運動が始まるので最大限に力を発揮することができます!
〇まとめ
できていなかった方はこの3つを守ってみると効果を実感できると思います!
私もこの情報を知らなかった時に比べて毎回同じコンディションでトレーニングをすることができています!
お仕事や今の暑い時期やる気がでないとは思いますが、
健康的でかっこいい美しい体を私たちとつくっていきましょう!
さらに詳しい内容が知りたい方はいつでもお尋ねください!
ご清覧いただきありがとうございました!