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月経痛についての対策方法とおすすめ食材
皆さんこんにちは
fan`s-PT-トレーナーの澤田です!
今回は、月経痛についての対策方法とおすすめ食材を発信してまいります。
では早速みていきましょう!!
◎月経痛ってどんな状態
子宮の収縮を促すホルモンが多く分泌されている状態
月経痛には種類が2つあり、その一つが病気による月経痛です。
子宮筋腫や子宮内膜症などが原因となります。
痛みがひどい場合や症状が段々悪化する場合は病院を受診しましょう。
もう1つは病気が原因でないパターンです。
月経中はプロスタグランジンというホルモンが増えて子宮の収縮を促して月経血を排出します。
このホルモンの分泌量が多いと月経痛が起こります。
月経痛が強く、生活に支障がある状態は月経困難症と呼ばれています。
◎対策方法
骨盤内の血流が悪く、うっ血があると月経痛は悪化します。
ストレッチなどの軽い運動、お風呂に使って身体を温めるような血行を良くする生活を心がけましょう。
そして体をあたためて血行を良くする食べ物や月経痛緩和の効果が期待されるEPAを取ってみましょう。
冷たいものや血管を収縮させるカフェインなどのものは控えましょう。
痛みがある場合は我慢せずに鎮痛剤を服用しましょう。
プロスタグランジンを抑制できるお薬がおすすめです。
◎おすすめ食材
・ココア,,,血管を拡張して血行を促進する効果が期待できます。
・レバー,,,月経で失われやすい鉄を補給できます。貧血にもおすすめ
・イワシ,,,EPAが豊富に入っている食材です。
・ショウガ,,,辛み成分のショウガオールに身体を温める作用があります。
◎まとめ
いかがでしたでしょうか。
血流をよくするには食べ物だけじゃなく運動もカギとなります!
なぜ日本人はグルテンフリーがいいのか?
こんにちは!
fan's-PT-トレーナーの古川です!
1875年、明治天皇に木村屋の酒種あんぱんがが献上されたことをきっかけにあんぱんの
売上が爆発的に上がりました。
そのころから他の菓子パンも全国に普及し始めました!
時間が無い時に食べたり、朝ごはんにするのが定番になっていましたが「グルテンフリー」が流行ってきています。
本日は、グルテンフリーについて詳しく解説したいと思います!
〇グルテンフリーがいい理由
「グルテンフリー」とは、小麦などの穀物に入っているたんぱく質の主成分グルテンを摂らないようにすることです。
小麦粉に含まれる「グルテニン」と「グリアジン」という2種類のたんぱく質が水でこねると
結合して「グルテン」が出来上がります。
それではなぜグルテンが含まれている食品が良くないのか?
グルテンが含まれる食品は添加物が多いので摂り続けると
「アトピー性皮膚炎」、「喘息」、「倦怠感」、「肌荒れ」のリスクが高まります。
逆にグルテンフリーのメリットとして
腸内環境が整い「便秘改善」、「肌荒れ防止」、「カロリーを抑えられる」など様ざまあります。
必ず皆さんが口にしているであろう
「パン」
「うどん」
「ラーメン」
「パスタ」
「餃子」
「揚げ物」
「洋菓子類」
これらには全てグルテンが含まれており、使われている小麦には中毒性があると言われています。
〇まとめ
全て取り除くのは難しいと思うので、
取らなくてもいいものはどんどん無くして健康なカラダづくりをしていきましょう!
ダイエット中におすすめの外食3選!
こんにちは!
fan's-PT-トレーナーの古川です!
旅行やレジャーなどで出かける機会が増えると同時に外食も増えてしまいますよね。
そうなると抑えたくても高くなるカロリーですが、
ダイエットのためにお店とメニュー選びが重要になります!
そこで本日は「ダイエット中におすすめの外食」3選をご紹介したいと思います!
〇おすすめのお店とメニュー
・やよい軒
「しゃけの塩焼き定食」
鮭などの魚料理はお肉に比べて脂肪になりづらく、エネルギーとして使われやすいのでおすすめです!
「鉄火丼」
魚の中でもマグロにはアミノ酸がとても豊富に含まれていて、筋肉をつけるにはもってこいの食材です!
「大豆ミートの野菜炒め定食」
気を遣ってお肉を食べないようにしている方でも、気にせずヘルシーに食べられます!
・くら寿司
えび、さば、鯛、貝がおすすめ!
お肉料理に比べてヘルシーで体にいい働きをするフィッシュオイルが摂れます!
ほかのお寿司チェーン店と違って
くら寿司には「シャリハーフ」というごはんの量を半分にカットできるのが素晴らしいところですね!
・鳥貴族
減量、ダイエットをしている方の外食といえば焼き鳥です!
ささみ、砂肝、軟骨、ハツ、レバーと低カロリーメニューが豊富に選べます!
焼き鳥には脂質が多いと思われますが、
炭火で焼くことによって余分な脂は下に落ちるのでしっかりと部位を選べば問題ありません!
〇まとめ
せっかくの外食でたくさん食べたくなりますが、
健康とダイエットのことを考えて場所とメニューを選びましょう!
食べ過ぎ厳禁です!
更年期障害についての対策方法とおすすめ食材
皆さんこんにちは
fan`s-PT-トレーナーの澤田です!
今回は、女性が年を重ねるごとに陥りやすい更年期障害について発信します。
では早速みていきましょう!
◎更年期障害ってどんな状態
女性ホルモンが急激に減少し不快症状が起こってしまいます。
女性の場合、更年期とは閉経をいれた10年間のことを言います。
この時期、女性ホルモンのエストロゲンが急速に減少し、ホルモンバランスが悪くなります。
すると自律神経も乱れやすくなり、自律神経失調症のような症状が起こってしまいます。
これが更年期障害!
代表的な症状としては冷え、のぼせ、肩こり、頭痛、いらいら、憂鬱、めまいなどがあります。
但し、更年期障害は全ての女性に現れるわけではありません。
症状の種類や程度も人によって異なります。
体質や性格、人間関係によるストレスなど、様々な原因が重なって発症すると考えられています。
その一方で更年期の女性全員に起こりやすくて注意するべきなのが骨密度の低下、血中コレステロールの増加です。
これはエストロゲンに骨からカルシウムが流出するのを抑えたり、コレステロール値を調整したりする働きがあるためです。
女性だけでなく男性も30歳以降は、男性ホルモンであるテストステロンが減少し始めるので40代後半以降に更年期障害が起こる可能性はあります。
頻度は少ないですがその場合疲労感、うつ、筋肉痛などの症状があります。
◎対策方法
女性ホルモンに似た作用のある成分を摂取
大豆に含まれるポリフェノールの一つのイソフラボンは、エストロゲンと似た作用があります。
そのため、豆腐や納豆の大豆製品は更年期症状の緩和、骨粗しょう症やコレステロール値増加の予防ができます。
また男性の更年期障害の予防は亜鉛が効果的です。
亜鉛には精巣機能を高める効果があり、テストステロンの分泌を促進する働きがあります。
そのほかにも食事から脂質異常症、骨粗しょう症を予防するようにしましょう。
◎おすすめ食材
・納豆,,,イソフラボンの他にもカルシウムを骨に沈着させるビタミンKも含んでいます
・牡蠣,,,低脂質で亜鉛が豊富。セレン・鉄も豊富です。
・牛乳,,,カルシウムのほかに、カリウム、リン、マグネシウムなどのミネラルが盛りだくさん
・アジ・イワシ,,,コレステロール値を抑えるEPAが摂取できます。
◎まとめ
いかがでしたでしょうか。
他にもホルモンの生成に関わる栄養素をもつ卵も良いかと思います。
ひどい時期はイライラが募る花粉についての対策方法とおすすめ食材!
皆さんこんにちは
fan`s-PT-トレーナーの澤田です!
今回は、花粉症についての発信です!
ひどい時ほんとにイライラしますよね。。。
なのでこれから訪れる花粉症を事前に対策しちゃいましょう!
では早速みていきましょう!
◎花粉症ってどんな状態
免疫機能の異常で起こるアレルギー疾患
花粉症は、花粉が原因のアレルギー性疾患で鼻炎や結膜炎などがみられます。
侵入してきた花粉を追い出そうと身体の免疫機能が過剰に反応して、くしゃみや鼻水、目のかゆみ、涙目といった症状が現れるのです。
重症の人では微熱やだるさ、皮膚のかゆみといった全身症状が出ることもあります。
原因となる花粉は約50種類で、スギ花粉のほかにイネ科の植物、ブタクサなどがあります。
飛散する花粉の種類や飛散時期は、地域によって少しずつ違います。
◎対策方法
免疫機能を整えて症状を悪化させる活性酸素を撃退しよう。
花粉症の治療は、薬を使って症状を抑える対策療法が主流となっています。
症状が軽い時期に治療を行うと重症化を防ぐことが出来ます。
ケアとしてもっとも大切なことは、花粉をつけない・取り除くことです。
外出時はマスクなどで守り、身体を払って花粉を落としてから家に入ることです。
同時に、身体の免疫機能を正常に保つことが症状の緩和に役立ちます。
腸には身体の免疫機能60%が集まっています。
その環境が悪化すると免疫機能異常が生じるため、発行食品や食物繊維をとって腸内環境を整えましょう。
また、ビタミンB6は免疫機能を正常に保つ働きに関わります。
過剰な活性酸素はアレルギー症状を悪化させる恐れがあります。
ビタミンA・C・Eなどの抗酸化作用に強い栄養素を積極的に取りましょう。
◎おすすめ食材
・ピーマン,,,ビタミンCやβーカロテンを豊富に含んでいます。
・マグロ,,,アレルギー症状を緩和する効果のあるDHA・EPA、ビタミンB6を豊富に含んでいます。
・モロヘイヤ,,,ビタミンC・Eとβーカロテンを豊富に含んでいます。
・人参,,,ビタミンCを多く含む緑黄色野菜。粘膜を健康に保つ効果もあります。
◎まとめ
いかがでしたでしょうか。
ビタミンCと野菜ってホントに万能だと改めて確認できました。